ヘンな形の屋根の豊頃駅

◆ヘンな形の屋根の豊頃駅

十弗駅をでて次の豊頃駅に向けて道道を南東に向かった。豊頃駅は国道３８号線と道道とが合流する辺りに存在する駅だ。道道を走ってきて、国道との合流点の手前に、豊頃駅への進入路があったので左折すると、すぐに豊頃駅に出た。青い屋根に白い壁の豊頃駅だが、屋根の形がかなり変わった形をしていて、なかなかモダンな感じのする駅舎だ。駅前もそこそこ広くきちんと整備されてる。北海道の駅はどこの駅も駅前が広くて気持ちいい。駅舎に入って時刻表を確認するが、到着予定を１０分ほど過ぎているのに列車がきていない。どうやら、ダイヤに遅れが出ているようだ。普通列車の到着が１０分以上遅れているが、乗客は誰もきていない。ここから乗車する人はいないんだけど列車は遅れるとういうヘンな現象だ。やっぱりローカル駅はどこの駅でも利用者が限られているような気がしますね。ホームは、２面２線の相対式ホームになっていて、交換可能駅のようだ。ホームに出てビデオを回し始めたその時、テープが切れちゃってしまいこの駅の様子は、少しの撮影で終わってしまった。車に戻って新しいテープに入れ替えて再度撮影したらよかったのだが、もう充分映していると勘違いしていたため、わずかに１４秒ほどのビデオになってしまったのが悔やまれる。